是澤です
お久しぶりです。みのりホーム 是澤です。一昨年の夏に脳卒中で倒れ、リハビリ入院後自宅で療養しておりましたが、3月より復帰しました。
先日 前職の同僚と食事した際に半身麻痺について「不便ではあるけれど不幸ではない」という言葉をもらい、確かにそうだなと思いました。
左半身の麻痺ということで右は普通に使えます。右手に杖をついて歩く事から何かを運んだりすることは困難ですが、運転もでき、キーボードの入力も
片手で遅いながらもできています。出来なくなった事を数えても出来るようになったりはしません。それよりも何ができるのか、何が残っているのか
を考えた方が健全です。周囲の人に助けてもらいながら再び家づくりの仕事に復帰できたことに感謝です。