気温と消費
気温が高くなるとビールが売れる相対関係があるようです。
今年が冷夏であれば、ビールの消費量は落ち、猛暑が続ければ
ビールの消費量は増えるようです。
特に、生産をする業種にとっては、気温の先読みは重要視されます。
ビールに限らず、この商品は必ず当たると思って大量生産したが
結果的にあまり売れず在庫が大量に残ることもあるかと思います。
建築は請負業なので、在庫が大量に残るようなことは少ないですが
金利情勢や消費税など、需要が高くなることを見込み、社員数を
増やしたり戦略を立てることもあります。
1か月先・半年先・1年先を見据えて仕事をすることが
大切だと認識した次第です。
中 田