潜在意識
こんにちは、藤田敏夫です。 今日の話は潜在意識 常に働いているのが顕在意識、それに対して無意識の中にある心を潜在意識といいますね。海に浮かぶ氷山にたとえて水面に出ているのが顕在意識で、海の中にあるのが潜在意識。すると顕在意識が1で潜在意識が9ってことになりますが、おいおいそんなに違うものなのか。ま、それはたとえだからいいとして、今まで見えてなかったものがあるときふっと浮かんでくるってことはありますよね。トイレでふっと浮かんだり、風呂でふっと浮かんだり、世紀の発明はこんなところで浮かんだんだ、なんて話を聞きますよね。 私が、潜在意識に教えられるのは、朝。
ずっと昔の話です。
ある朝、私は目覚めとまどろみの中、あることに気がつきました。 本に挟まれていたラブレター。そうかあれはわたしのものだったんだ。 私が高校を卒業して、東京の大学へと旅立つ数日前のこと。 悪友に誘われて始めて行ったディスコ。 「出入り禁止だったけど卒業したんだからもう関係ないいこうぜ」そこで踊る。曲が変わり、偶然目の前にいた女性とチークダンス。同級生のK子。 次の日K子を誘って海を眺める。なにもないまま。 そして私は東京に。私の下宿に友達のO君がやってきて、彼は私に参考書を貸してくれた。そこに挟まれていたラブレター。宛名は書いてなく差出人はK子。 『バカだなあいつ、こんな大事なものを忘れて』それを読んだ私は 『そうか、K子はOが好きだったんだ』 そして時は流れ十数年のある目覚めの朝、潜在意識が私に語りかける。『あの手紙は彼のわすれものじゃない、K子に頼まれ、照れ屋の彼が、黙って本に挟んで私に渡したものだったんだ、あれは私のものだ』 それを確かめるべく、私は欠席に丸をつけていた同窓会の案内状を出席に直した。 続きはまたの機会に
迷っているときには、それを忘れてぼやっとしているときに答えが浮かんだりします。 『どうしようかな、今のマンションで家賃がかかるなら、家を建てたほうが得かな』 答えを導き出すにはただぼやっとしていただけではいけません。ローンのシュミレイションとかこれからの出費とか、どんな家がいいとか、いろんなことで頭がいっぱいになるくらいに考えて、もう無理、しばらく考えるのやめよ。 そしてある目覚めの朝答えが浮かんできます 『そうだ、やっぱりあの家がいい健康にもいいし、家族みんなが幸せになれる。 無添加住宅 リーン もしもしみのりホームさん無添加住宅いっちょう 下さい』
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