毎朝の朝礼時に倫理法人会の「言葉の教養」を読み合わせますが、

7月13日の項目が印象に残ったのでお知らせします。

　コミュニケーションの最大の手段は「言葉」だと言われます。人生を大転換させた

言葉は生涯その人の支えにもなります。

　逆に、自己の言葉も他人の人生を大きく変えることもあります。

　こうした言葉は逆に苦難に出会った時こそ、心に強く深く響くものなのです。

　「あの一言で今の自分がある」「あの言葉があったから、とんでもない事態から脱せた」

など、良い捉え方をすることは人生をプラスに転換させます。

　日頃から相手を敬う心を忘れず、明るいプラス言葉を多用しましょう。

　他人に良き影響を与えられるよう成長できる。

　私も、ちょっとした一言や不用意な一言で相手を困らしたり嫌な思いをさせた

　こともあるかと思います。

　　良いと思ったこともすぐに忘れてしまいがちですが、心に深く受け止め

　今後の仕事に生かしていければと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中　田