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スタッフブログ・みのり日記

心に響く言葉

  アニメ ドラえもんから

 以前の話ですが、子供が見ていたドラえもんを一緒に見ていた時の

 しずかちゃんと父親の会話が印象的だったのを思い出しその時の父親との会話が

 とても感動的だったのでご覧下さい!

 

 【しずかちゃんと父親との会話】

 しずか 「パパ、あたし、お嫁さんに行くのやめる!あたしがお嫁に行っちゃったら、パパさびしく  

       なるでしょ」

 父親  「そりゃもちろんだ」

 しずか 「これまで、すっと甘えたりわがまま言ったり・・・ それなのに、わたしの方は

       パパやママになんにもしてあげられなかったわ」

 父親  「とんでもない。君はぼくらにすばらしい贈り物を残していってくれるんだよ」

 しずか 「贈り物?あたしが?」

 父親  「そう。数え切れないほどのね。最初の贈り物は君が生まれて来てくれたことだ。

       午前3時にごろだったよ。君の産声が天使のラッパみたいに着込めた。あんなに

       楽しい音楽は聴いたことがない。

        病院を出たとき、かすかに東の空が白んではいたが、頭の上はまだ一面の星空

      だった。この広い宇宙の片隅に、僕の血を受け継いだ生命が今、生まれたんだ。

       そう思うと、むやみに感動しちゃって涙が止まらなかったよ。

      それからの毎日、楽しかった日、満ち足りた日々の思い出こそが、君から最高の

      贈り物だったんだよ。すこしぐらいさびしくても、思い出があたためてくれるさ。

      そんなことに気にかけなくていいんだよ」

 

 

      この会話を聞いて、あらためて日々の生活や仕事に感謝をしているかを

   気づかされる会話でした。

    人は誰かに支えられているのであって、自分ひとりでは生きていくのは寂しいと思います。

  家族にしても仕事にしても、同様であり感謝の気持ちを持つことを忘れてはなりません。

   しかし、日々の業務に終われ感謝を忘れがちになるので気をつけなければと思いました。

 

                       中 田

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