太陽光発電の能力向上
8月20日 日経新聞掲載より
シャープは9月10日、家庭用の小型太陽光パネルを発売する。1枚あたりの面積は0.85平方メートル。従来モデルの4分の3の大きさにすることで、戸建て住宅の屋根に隙間なく敷き詰められるようにする。希望小売価格は8万9460円で、月5000枚を生産する。
単結晶型の「ブラックソーラー」シリーズに追加する。従来モデル(1.15平方メートル)を敷き詰めるよりも無駄なスペースがなくなり、発電能力は約12%高まるとしている。
これによって、太陽光発電を一度は検討したが効率が悪く断念された方も、再度検討する
ことも可能になるのではと思います。
太陽光発電をご検討の方には、まずはシミュレーションからご提案しますので
お気軽にご相談下さい。
中 田
[2013/8/20付 日経産業新聞]