不動産の豆知識

コラム

築40年のマンションを売却して固定資産税の負担を減らしませんか?

「築40年のマンションが売れなくて困っている」
「マンションの固定資産税について悩まされている」
築年数が古いマンションを所有されている方は、固定資産税の負担を減らしたいですよね。
そこで今回は、固定資産税の負担を減らすために中古マンションの魅力と買取についてご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

□築40年の中古マンションの魅力とは?

築年数が40年を超えてしまうマンションだと売却するのは難しいのではと思われる方も多いでしょう。
実はそういった築年数が古い物件でも購入したいと思われている方は多いです。
そこでまずは、築年数が古いマンションの魅力についてお伝えします。

*建物部分の価格は底値になっている

1つ目は建物部分の価格が底値になっていることです。
マンションは築年数が古くなっていくとともに価値も低下していきます。
中古マンションの場合、築年数が約20年を超えると価格が底値になります。
そのため、築年数が40年の場合、建物部分の価格は底値になっています。

物件の価格が安いことはマンションの購入を検討している方にとっては大きなメリットといえます。
そのため、価格をアピールするポイントとして活用するのが良いでしょう。

*暮らしやすい立地で広さもある

2つ目は暮らしやすい立地で広さもあることです。
築年数が古いマンションの多くは、駅の近くや人気の街に建てられていることが多いです。
そして、マンションの規模が大きい傾向にあります。
そのため、例え古かったとしても快適な暮らしを実現できる可能性が高いです。

マンションの売却を検討している方は、立地や周辺環境についても調べておきましょう。

*リノベーションで間取りは改善できる

3つ目はリノベーションで間取りを改善できることです。
マンションの購入価格が安いため、浮いた費用をリノベーションの費用として活用される方も多いです。
リノベーションを行うことで、ご自身にとって快適な空間を実現できます。
リノベーションを検討中の方も多いので、古いマンションでも需要は高いといえます。

□中古マンションが売れない場合は?

どれだけ工夫しても中古マンションが売れないというケースもあるでしょう。
そういった場合は、不動産買取も検討してみましょう。
不動産買取とは、不動産会社に中古マンションを買い取ってもらう方法です。
買取を依頼することで仲介手数料も必要ありませんし、すぐに現金に変換できます。

□まとめ

今回は中古マンションの魅力と買取についてご紹介しました。
中古マンションにも、魅力は多いです。
そのため、中古マンションを売りたいという方は自分の物件の魅力を見つけることから始めましょう。
ご不明な点があれば、いつでも当社までお問い合わせください。