買ってよかった!中古住宅のメリットと購入前のチェックポイントを解説します!
近年人気を集めている中古住宅。
魅力を感じているけれど、実際購入するのには少し不安があるという方も多いです。
そこで今回は、中古住宅を買ってよかったと感じる理由と、購入前にチェックすべきポイントを解説します。
本記事を読んで、後悔のない中古住宅の購入をしましょう。
□中古住宅を買ってよかったと感じる理由とは?
*条件の良い物件を安く購入できたから
同じ土地条件、建物条件でも中古であれば、新築よりはるかに安く購入できます。
こちらは中古物件を購入する上で、多くの人がメリットを感じる部分でしょう。
*広い家に住めたから
新築では、建物費用にお金がかかる、人気の土地で広い土地を確保できないといった理由で、広い家を購入するのが難しいです。
しかし中古では費用が抑えられること、広い家の母数が多く見つけやすいことから、憧れの広い家に手が届く可能性が高いといえます。
*希望のエリアに住めたから
住宅街として完成されているエリアでは、なかなか理想通りの土地は出てきません。
住みたいエリアが決まっている方は、そこで中古住宅を購入して、リノベーションするというのも1つの手です。
□中古住宅を購入した先輩に聞く!購入前のチェックポイント
1つ目は、「管理組合が十分に機能しているか(中古マンション)」です。
管理費は毎月支払うものなので、なるべく抑えたいという方も多いでしょう。
しかし管理費が安く、管理組合が十分に機能していないと、思わぬところで出費が発生してしまうリスクがあります。
2つ目は、「リノベーション可能な箇所(中古マンション)」です。
最近では、リノベーションすることを前提に中古住宅を購入する方も多いです。
しかしマンションは、安全性の保持やトラブル防止の目的でリノベーションへ制限を設けている場合も少なくありません。
購入後に後悔しないために、事前に確認するようにしましょう。
3つ目は、「内装や設備よりも、立地や土地条件(中古一戸建て)」です。
内装や設備で多少気に入らないところがあっても後からリノベーション可能ですが、土地はどうすることもできません。
中古住宅購入時は新築以上に、土地条件(立地や日当たり、地盤など)を確認する必要があるでしょう。
□まとめ
今回は、中古住宅を買ってよかったと感じる理由と、購入前にチェックすべきポイントを解説しました。
安い、広い、エリアが豊富など、メリットたくさんの中古住宅ですが、購入前のチェックを怠ると後悔しかねません。
今回ご紹介したポイントを確認しながら、ご自身の理想に合った中古住宅を探してみてください。